心理学講師の歌ったり踊ったり

名古屋の心理学講師いのうえが歌ったり、日々のトラブルに踊ったりしているブログ

コンサートを終えて

10月20日のコンサートを終えて半月。

自分の中で燻っていたものが、ようやく言葉になってきました。

3人で一緒にコラボコンサートをした後、自分には何か足りない、共演した二人とは違う…と感じていました。
もちろん技術力の差は大きいけど、それだけじゃない、私に足りないのは自分自身のエネルギーの解放だと思います。

 


もともとエネルギーが強くて、感情の起伏も激しい私は、自分をコントロールすることがとても苦手。
自分の体の中に収まりきらないエネルギーを持て余したり、時には人を酷く傷つけたりして自分も落ち込む日々。

それをなんとか自分という箱の中に収めることが(まぁ、はみ出す時もありますが)できるようになったのは、結構最近な気がします。

 


でもこの箱を開けて、エネルギーを出さないと変われないとはっきり思いました。

正直苦労してようやく詰め込んだ箱をあけてしまったら、あふれ出したエネルギーが暴れ出すのではないかという恐怖でいっぱいです。
歌自体がもしかしたらぐちゃぐちゃになるかもしれません。

でもやるなら今だと思ってる。
今なら、私を分かってくれて支えてくれる相方のミサがいる。

 

そして私自身も過去よりは成長している(はず!)

 

 

頑張ってみます!

息子の初料理

19時ギリギリに保育園にお迎えに行っても、息子は大人しく帰るわけもなく、同じくらいのお迎えの友達とひとしきり遊んで帰ります。

その後自分の好きなアニメがやってればダラダラとソファーに寝転がったりしながら見て、終わると私に「ねぇ、いつになったらご飯できるわけ?」とまぁ高飛車に言うわけです。

ご飯ができてないことが分かっていながらいつまでも帰らず、帰ってからもダラダラ寝転んで好きなだけテレビを見て、終わったタイミングに晩ごはんが出来てないと文句を言うって、何様のつもりか!!!!!

とまぁ、この件では何度もブチ切れてるんですが、なぜ私が怒ってるのか息子は全く理解できず。
今日も同じことをやったので、自分で野菜炒め作ってもらいました。

フライパンで炒めながら「熱い」って言うので、「そうやって熱い思いして、時々火傷したりしながら、ママ一生懸命作ってるの。その時に寝転んでダラダラしながら、晩ごはんまだできんの?なんて言われたら凄い嫌な気持ちになるの」と伝えたらようやく少しは分かったようです。

 

女だけが家事をするのではなく、苦手得意を持ち寄って助け合い、感謝し合える家族でありたい。

この迷惑行為を放ったらかしにしたら、将来嫁さんを顎で使うようなとんでもない馬鹿者になる可能性大だからね。

そんなことは絶対にさせんからね!


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息子の初めての野菜炒め、その後一緒に美味しく食べて仲直り。

隣に立って指導はしたものの、大人用の包丁握るのも初めて、フライパンで炒めるのも初めての割には、なかなかの出来でした。

 

本人も「なんか料理できるかも」という気になったようなので、この調子で料理を教え込もうと思います。

愛していると伝えたい

昨日は月一外部教室での交流分析ブラッシュアップ講座でした。

前回の講座の振り返りをしつつ、近況報告。

その流れで「今日死ぬとしたら、後悔することはある?」というテーマで話し合いました。
私はやっぱり「もっと歌いたかった」と思うだろうなぁ。

他の人で印象的だったのは「親しい人達に愛していると伝えたい」という言葉でした。

皆さんはどうですか?

 

「やらなきゃ後悔するって思うこと」を今日からの行動の1番に据える。

そうやって生きていけば私達の人生は充実したものになっていくと思います。

 

 

 

昨日のスイーツは栗と抹茶のケーキでした!


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カップに入ってる方は…抹茶ゼリー?
豆(小豆かなぁ?それにしては大きかった)が優しい甘みで美味しかった〜!!