11/23ライブで感じたこと
ライブを本格的に始めてから、ゆっくりとパソコンの前に座る時間がなくなってしまいました。
通勤の電車の中でも楽譜を開いて歌詞を覚えたりするのに必死です。
こうやって記事を書くのもパパッと思いついたスピードでパソコンのように両手で打ちたい。
今年のクリスマスはサンタさんにタブレットをお願いしてみようと思っています。
23日のライブまでにも、そりゃあいろいろありましたが、追々時間を見つけて記事にするとして…
23日のライブは私にとっても、所属している協会にとっても大きなイベントでした。
お陰様で会場は満席、最後の方はお客様お一人お一人の声が聞こえるんじゃないかと思うほどの大合唱になり、こんなに聴きに来てくださった皆さんを身近に感じることができるライブは初めてでした。
温かいお客様に支えていただいて、この協会と私たちがあるんだということを強く感じました。
それともう一つ気付いちゃったのが、大学の歌がなんであんなに苦しかったかということ。
私が歌う目的は音楽で人と繋がること。
それが心地よくて合唱をやってたのに、声楽を始めてから一人で舞台に立たされるようになっちゃった。
バンドなどのライブお客さんが体を動かしてノッてくれたり、一緒に歌ってくれるけど、クラシックってみんな静かに座って聞くから凄く遠く感じる。
一人ぼっちになったような気がして寂しかったんだと思います。
こうやってステージと客席が近くて、みんなの笑顔や一緒に歌ってくれる姿が見えて、そうすれば私は一人でステージにいても平気なんだと思います。