私の人生脚本コラージュ①
先日未来クリエイター養成講座の最終日に人生脚本(私の生まれてから死ぬまでのストーリー)紙芝居を作りました。
交流分析というアメリカ版の精神分析では、私達は小さい頃に自分の人生を「こういうものだ」と決め込んでしまい、その通りの人生を無意識に歩もうとするんだそう。
小さい頃、自分のことも社会や他人との関係性も自由にできない頃に無意識に決めてしまったことなので、おかしなストーリーになっていることもあります。
今回はこれまでの人生を見つめ直し、これからの人生をどのように作り替えていくかを自分で決めるため、自分の人生を紙芝居にしてみました。
紙芝居は絵で作っても言葉で書いてもいいとしましたが、私はやっぱり作り慣れているせいか、コラージュになっちゃいましたね。
生まれてから高校卒業まで。
歌に出会うまでは、なんだか混沌とした世界を生きてきた気がします。
とにかく孤独感が強くて寂しかった。
歌に出会ってからは、だいぶ安定したけど、根がしっかり張らないエアープランツが育ってるので、土台ができない思春期だったんだなぁ。
そんな中でも友達や学校の先生に恵まれて、音楽も支えてくれたおかげで、楽しいこともたくさんあった思春期だったと思います。