ぎこちなさ全開
しばらくブログをサボって体調管理していました。
相変わらず細々調子が悪い時がありますが、どん底まで悪くしていないので上出来だと自画自賛(笑)
さてさて先日のアートセラピスト養成講座。
自分の右手と左手の声を聴いてみようというワークで描いた絵。
こちらが右手。
頭の上にお花畑ができてる絵です。
私の能天気っぷりが良く出ています(笑)
一方、左手はちょっと不思議な絵になりました。
左手を描く前に「あ、右手と左手を間違えないようにしなきゃ」と思っていたにも関わらず、気付いたら右手描いてる…
そして腕の付け根にボルトが入ってペラペラの紙のような腕がブラブラしています。
自分でも分からなかったのでシェアリングの時に「これなんだと思う?」ってみんなで考えてみました。
左手で何をしているのかというと自分の体をなでているようです。
どうやら自分の体を大事にするということがようやくできるようになってきた私の姿が出てきたみたい。
動きがぎこちないわ~(笑)
しかもその姿を鏡で確認してるんじゃない?と受講生のお一人から言われて「そこまで大事にするのに慣れてない!?」とみんなで笑ってしまいました。
そんなに自分のこと優しくしてなかったつもりはないんですが、もっと優しくすることに慣れようと思います。
アートセラピスト養成講座、新クラスがスタートしています。
痛いはもうやめにします
先日の交流分析アドバンス講座。
自分の中の困った癖やよく味わう嫌な感情などを妖怪に見立てて絵にしました。
私は毎年この時期に困っている体調不良と体の痛みについて絵にしてみました。
べったり痛みが貼り付いている感じ。
私自身がそれに潰されてしまっています。
風邪をひくと気管支炎まで拗らせて、吐くまで咳き込む日が続いたり、原因不明の体中の痛みで鎮痛剤が手放せない時の自分です。
人生脚本(幼い頃に自分で決めてしまった人生のストーリー)の中には身体脚本というものもあります。
どのようなタイミングで怪我や病気をするのか、どんな場所を怪我することが多いのかなど、そこに隠れた人生の筋書きがいることがあるんです。
まぁ恐らく私のは変な脚本なんだろうなとは思ってましたが、ようやく見つけました。
どうやら私は小さい頃
「秋になると私は悪い子になるから、自分を罰さなければいけない」
と思い込んでしまったようなのです。
そんな季節限定あるかい!とツッコミ入れたくなりますが、小さくてまだ大人のように状況を把握することができなかったり、知識、常識も備わっていない頃なので、こんなファンタジーなストーリーができあがるんだそうな。
まぁ、そんな風に思い込むにはいろいろ理由もあるんだけど、それは読んでも気分の良いものではないのでやめときます。
このような小さな頃に自分で作り出してしまったストーリーは、根拠がないだけに体で覚えてしまっているので取り外すには時間がかかります。
でもその1週間後に同じ講座があったので、もう一度ベッタリ妖怪を描いてみたところ…
だいぶ体から離れて、なんだか仲良くなっているような絵になりました。
まだ完全に離れる気はなさそうだし、時々乗っかられることもありそうですが、これまでよりは上手く関われそうです。
交流分析は自分の困った癖や、何度も味わってしまう嫌な感情、トラブルに対処できるようになれる講座です。
交流分析に興味のある方はこちらまで
おかえりなさい
昨日は私の心理学やアートセラピーの師匠、落合美沙さんのラテン・ジャズライブでした。
唸りの美沙本領発揮の2ステージを聴きながら、「あぁ、この落合さんの歌を聴いたのが出会いだった」と、初めて出会った時のことを思い出していました。
その時の私は、落合さんの低い声をカッコいいなぁと思いながら聞いている聴衆の一人で、まさかこうやって仕事だけでなく、歌い手としてもパートナーになるとは思いもしなかった。
暫くは協会の立ち上げやらで歌を聴けてなかったけど、またあの唸りの美沙に会えて凄く嬉しいです。
私は2ステージの最初に「Time To Say Goodbye」とアンコールで落合さんと2人で「君をのせて」を歌わせていただきました。
次回のライブは11月1日と23日!
次からは落合さんとがっつり一緒に歌うので、レパートリー増やさなきゃ。