どんな理由があっても選ぶのは自分
皆さんは「反対されたから…」「その時はできる状況じゃなかったから…」とやりたいことを諦めた経験はありますか?
人生の中で諦めるということも時には出てきますし、諦めが大事な時もあります。
しかし、それがずっと後悔として残っているなら、もう一度始めてみませんか?
どんな理由があっても「いつかやろう」と思い続けるのか「諦める」ことにするのか、選ぶのはあなたです。
「いつかやろう」と思い続ける人や、本当に納得して「諦める」を選択した人は、その時の選択を後悔しないんです。
以前、人の脳はいつもと違うことをするのを嫌がるんだという記事を書きました。
後悔しながらも「もう歳だから」とか「今頃やったって」と言い訳してもう一度挑戦してみようとしない人は、「後悔」という不快な感情を何度も繰り返し味わって「自分はやりたいことができない人間なんだ」と脳に言い聞かせているようなもの。
そして、それを脳は忠実に同じパターンを繰り返そうとします。
こうやって人生脚本(自分の人生のストーリー)はどんどん強化されていきます。
「後悔」だらけの人生を送ってないですか?
そんな人生で本当にいいの?
これも何度も言っていますが、残念ながら人は過去を変えることはできません。
変えることができるのは「今ここの自分」だけ。
なぜ突然この話題を書いたのかというと、私も今ちょうど自分のアカン人生脚本と向き合っているところだから。
同じパターンに嵌りこみそうな一歩手前で耐えております(笑)
自分が今までやらなかったことをやって、脳の安心する道筋を壊すこと。
それが何をすることなのか、必死で考えてます。
あなたの人生脚本(人生のストーリー)はどんなラストになっていますか?
どうやって自分の人生のストーリーを変えていくの?
それは「交流分析講座」で学ぶことができます。